マサチューセッツ州ベッドフォード、2019年7月24日 — アプリケーション開発とデジタルエクスペリエンス技術の大手プロバイダである Progress (NASDAQ: PRGS) は、本日、安全なマネージド・ファイル・トランスファー・ソリューション、MOVEit
® 2019.1 のリリースを発表しました。
Gartner によると、「2017年に、統合と API の要件を満たすために統合テクノロジに費やされた金額は、約120億ドルに達します。これらには、アプリケーション統合スイート、データ統合ツール、サービスとしての統合プラットフォーム(iPaaS)、B2B ゲートウェイソフトウェア、マネージド・ファイル・トランスファー
(MFT)、メッセージ指向ミドルウェア、および API 管理プラットフォームが含まれます。」とのことです。[1]
これは、データの量と種類、および情報の活用方法が拡大し続けているため、MFT
がビジネスを遂行するための重要なテクノロジであり続けていることを示しています。
「私たちは、MOVEit が業界で最も優れたテクノロジの1つだと思っています。MOVEit の品質、機能の幅と深さに勝る製品は見当たりません。プログレスは、同社の優れた製品群にイプスイッチが構築してきた製品を追加しました。両社の統合フェーズにおいて開発と技術革新への流れが停止することなく、遅延も生じていないのは素晴らしいです。プログレスのすでに強力な製品ポートフォリオがどう強化されていくか期待しています。」と、Advanced
Cyber Solutions のマネージングディレクターである Chris Payne 氏は述べています。
MOVEit 2019.1 には、次のような機能が追加されています。
MOVEit® Transfer:
MOVEit® Automation:
プログレスのコア製品担当副社長である John Ainsworth は、次のように述べています。「マネージド・ファイル・トランスファーは、IoT やデジタル変換に投資するあらゆるビジネスにとって非常に重要なテクノロジです。信頼できる、強力でリライアブルな技術が必要であり、それが MOVEit が選択される理由です。今、プログレスの一部として、プログレスの規模と範囲に見合ったサポート、エンジニアリング、イノベーションの力を有効に使って、さらにこのテクノロジを推進し続けることを目指します。」
プログレスについて
プログレス (NASDAQ: PRGS) は、戦略的ビジネスアプリケーションを開発、展開するための先進的プラットフォームを提供しています。お客様とパートナーは、わずかな労力、時間、コストで、インパクトの大きい最新のデジタル体験を提供できるようになります。プログレスは、あらゆる種類のデバイスやタッチポイントで適応性のあるユーザーエクスペリエンスを簡単に構築するための強力なツール、アプリケーションに認知機能を追加することが可能になる機械学習、最新のアプリケーション、ビジネスルール、Webコンテンツ管理を展開するための柔軟なクラウド環境、そして最先端のデータ接続技術を提供します。1,700を超える独立系ソフトウェアベンダー、10万社の企業顧客、および200万人の開発者が、プログレスの製品を使用してアプリケーションを強化しています。詳細については、ホームページ
www.progress.com をご覧ください。
日本語サイト: https://www.ipswitch.com/jp
日本における連絡先: sales_japan@progress.com (高田美奈)
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