クラウドを含むネットワーク全体を監視し、中断が発生するのを回避できます。ユーザーから苦情が入る前に、問題を把握できます。接続状況と依存関係がわかるインタラクティブなトポロジ・マップを使って速やかなトラブルシューティングが可能です。
クラウドでも、オンプレミスでも、何がアップで何がダウンかが瞬時にわかる、充実した死活監視が可能です。ネットワークデバイス、システム、アプリケーションの状態を完全に掌握できます。ネットワークの依存関係を考慮した、インテリジェントで的確な警告を、SMS、電子メール、ウェブ、Slack など、指定した形式で受信できます。REST API 機能を使って、他のシステムと WhatsUp Gold を統合し、ワークロードを自動化することができます。
死活監視はもとより、ネットワーク・デバイス、サーバー、仮想環境、無線環境などの状況が手に取るようにわかります。マップ上でデバイスをクリックすれば、詳細な設定情報、パフォーマンス状況が表示されます。それぞれの接続関係もすぐにわかります。WhatsUp Gold はネットワーク・インフラストラクチャ全体の詳細なインタラクティブ・マップを作成します。
“この関係マップを表す新しい言葉が必要です。ダイナミックなズーミング機能が本当にすばらしい!”
Rob Smura 氏、Klein Steel
WhatsUp Gold には強力な REST API 機能があり、独自のシステムやスクリプトと簡単に統合できます。一連の REST API 呼び出しを使って、WhatsUp Gold から特定のデータを抽出したり、別のシステムやスクリプトから情報を入力したりして、ワークロードを自動化できます。現在のステータス情報を抽出して他のシステムで使用したり、変更を加える前にデバイスを自動的にメンテナンス(保守点検中)モードにしたり、デバイスを追加したり削除したり、監視を追加したり、等々、様々なことが可能です。
What's NewWhatsUp Gold のモバイルデバイス用の新バージョン、WhatsUp Gold App がリリースされました。英語のインタフェースのみになりますが、WhatsUp Gold(最新の WhatsUp Gold 2018 サービスパック3が必要)が獲得した最新のネットワーク情報を、モバイルデバイスで確認することができます。メインページから、何がアップで何がダウンしているのか、何がメンテナンスモードにあるのかを一目で確認できます。どこにいてもデバイスの詳細をチェックでき、必要な場合はメンテナンスモードを設定したり外したりできます。
WhatsUp Gold のパワーをポケットに入れて持ち歩ける感覚をご実感ください。iOS 用、Android 用、の両方を用意しています。
使いやすさと直感性
インプリメントの容易さ
カスタマイズの容易さ
ダッシュボードの操作性
Info-Tech リサーチグループの一部門である SoftwareReviews が、2020 ネットワーク監視エモーショナル・フットプリント・アワードで、WhatsUp Gold を金メダル受賞者に指名しました。
IT 部門とビジネスプロフェッショナルからの感性的なレーティングに基づく評価で、使いやすさと直感性、インプリメントの容易さ、カスタマイズの容易さ、ダッシュボードの操作性のカテゴリで1位に、ビジネスバリュー生成、IT管理の容易さ、ネットワーク・コンプライアンス管理のカテゴリで2位にランクされました。
評価の対象になった16のネットワーク監視ソリューションの中で、WhatsUp Gold のスコアは、Net Emotional Footprint +80 でした。ユーザー評価のスコアが上位のベンダーには、エモーショナル・フットプリント・アワードが授与されます。
WhatsUp Gold のネットワーク監視は、ネットワーク接続されたデバイスとサーバーについてのパワフルなレイヤ 2/3 検出が出発点です。以下のような特徴があります。
クラウド監視ダッシュボードを使うと、クラウド・リソースの使用状況と利用料金を追跡することができ、クラウド使用の正確なレポートを作成できます。WhatsUp Gold は、Amazon Web Services や Azure サーバーなどのクラウド環境を自動的に検出、マッピング、監視します。クラウド・サービスが独自の API を経由して提供するパフォーマンス・データを追跡し、レポート作成します。クラウド使用状況のデータも、他のすべての WhatsUp Gold のデータと同様、長期の傾向を追跡するために複数年にわたって保存することができます。60日間や90日間のサポートを提供するほかのクラウド・プロバイダとの違いは明瞭です。
詳細各統合製品は、WhatsUp Gold とシームレスに統合でき、検出、監視、警告、レポート、ダッシュボード機能が拡張されます。
ネットワークトラフィック分析機能を使うと、パフォーマンス問題の影響を受ける業務サービスが可視化され、重要なアプリケーションの帯域幅を十分に確保することが可能になります。NetFlow、NSEL、QUIC、sFlow、J-Flow、IPFIX を含む広範なフロー・プロトコルをサポートします。
アプリケーションパフォーマンス監視ツールには、Webトランザクションデータを記録してスクリプトを生成し、Webアプリケーションの応答時間を監視する機能が含まれています。以下のような機能を使って、アプリケーションのパフォーマンス問題の根本原因を迅速に究明できます。
仮想環境監視は、ホストサーバーとゲストのパフォーマンス統計情報を収集し、仮想環境をマップし、Hyper-V/VMware 管理サーバーからのイベントログ情報に基づいてイベントをユーザーに通知します。
管理対象外の環境で実行されている管理サービス(VMware、vCenter など)または個々のハイパーバイザ(Hyper-V、ESX/ESXi)を検出することもできます。管理サービスを使用して仮想マシンを検出すると、高可用性、フォールトトレラント環境、またはワークロード管理環境で必要な監視とログの継続性が実現します。
詳細ネットワーク監視の中断時間を最小限に抑えます。WhatsUp Gold のプライマリ・サーバーが正常に機能しなくなった場合、スタンバイ・サーバーに自動的に切り替えます。フェイルオーバー・コンソールは、プライマリ・サーバーとセカンダリ・サーバーの両方について、以下のようなデータを表示します。
リモートネットワークの可視性を高めます。分散型ネットワーク監視機能は、WhatsUp Gold の機能を複数のリモート・ネットワークに拡張し、セントラル・インストールと1つ以上のリモート・インストールを可能にします。
指定されたセントラルサーバーからリモート・インストールを監視します。リモートサイトのダッシュボードビューを作成するために分散レポートを活用できます。多くのリモート・インストールが、セントラルサーバーにデータを戻すことができ、複数のリモート・ネットワークを管理するための統一されたビューを作成できます。
詳細WhatsUp Gold は主要なプラットフォーム・プロバイダのシステムで機能します
イプスイッチは多くのプラットフォーム・プロバイダとパートナーシップを保持しています。WhatsUp Gold は、すべての主要なテクノロジー・プラットフォームでテストし、検証していますので、様々なIT環境にスムーズに導入することができます。どのようなプラットフォーム上でも、詳細な監視レポートを入手できます。
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