アプリケーションパフォーマンス監視は、WhatsUp Gold の Total Plus エディションに含まれる機能です。
統合製品として、Premium、MSP、分散型の各エディションに追加することも可能です。
すぐに使える組み込みアプリケーション・プロファイルを使用して、様々な商用アプリケーションを適切に監視できます。また、直感的に使いやすいプロファイル作成ユーティリティを使って、カスタム・アプリケーション・プロファイルを簡単に作成可能です。独自の監視ニーズに合わせて既存のプロファイルを変更することもできます。
パフォーマンス問題への警告を出す条件を詳細にコントロールできます。コンポーネントのダウン状態がSLAに影響を及ぼすかどうかを識別するのに重要なアプリケーション・コンポーネントとそうでないものを定義できます。コンポーネントやアプリケーション・レベルの依存関係を定義して監視し、依存関係に基づいて必要な警告だけを受け取ることができます。
高機能で使いやすいアプリケーションパフォーマンス監視のダッシュボードを使って、アプリケーションのパフォーマンス問題の根本原因を速やかに解明し、今後のパフォーマンスに影響する傾向を把握することができます。現在の状況ダッシュボードからドリルダウン分析したり、履歴レポートで一定期間のパフォーマンスを追跡したりできます。
Linux システム、Apache web サーバー (Linux ベース または Microsoft ベース)、そして、Exchange、SharePoint®、Dynamics、Lync®、SQL Server®、DNS、Internet Information Services (IIS)、Active Directory®、Hyper-V® などの Microsoft アプリケーションを監視できます。
プロファイルは、アプリケーションをどのように監視するべきか、そしてアプリケーションや監視対象コンポーネントの状態が変化したときどのようなアクションを実行できるかを指定した Microsoft の監視のベストプラクティスに基づいています。
直感的に使いやすいプロファイル作成ユーティリティを使って、カスタム・アプリケーション・プロファイルを簡単に作成できるとともに、独自の監視ニーズに合わせて既存のプロファイルを変更することもできます。ターゲットのサーバーで利用できるすべてのサービスとプロセスを検出してメニュー表示します。
詳細なパフォーマンス・メトリクスを監視するために、MIB ブラウザを使用して、SNMP オブジェクトと、Windows パフォーマンス・メトリクスを含む WMI ライブラリにアクセスできます。ワンクリックの「コピーして編集」機能で、イプスイッチ認定のアプリケーション・プロファイルをカスタマイズすることもできます。
イプスイッチの iMacros を使って、ネットワーク内のどこででも動作する監視スクリプトを作成し、エンドツーエンドの応答時間を測定できます。エンドユーザーへの応答時間が遅くなったら早期警告を受けるよう設定できます。ユーザーが要求するレベルのSLAを達成できます。
アプリケーション状態とSLAの計算方法について正しく把握して、ダウンでないものをダウンとカウントして間違ったSLA評価が出るようなことがないよう管理できます。重要なアプリケーション・コンポーネントとそうでないものを定義することで、正確なSLAレポートが作成できます。
すぐに使える組み込みアプリケーション・プロファイルを使用して、Linux システム、Apache web サーバー (Linux ベース または Microsoft ベース)、そして、Exchange、SharePoint®、Dynamics、Lync®、SQL Server®、DNS、Internet Information Services (IIS)、Active Directory®、Hyper-V® などの Microsoft アプリケーションを監視できます。
直感的に使いやすいプロファイル作成ユーティリティを使って、カスタム・アプリケーション・プロファイルを簡単に作成できます。ターゲットのサーバーで利用できるすべてのサービスとプロセスを検出してメニュー表示します。MIBブラウザとWMIライブラリは、何千もの SNMPオブジェクトと Windows®パフォーマンス・メトリクスへのアクセスを提供します。
エンドユーザーへの応答時間が遅くなったら早期警告を受けられます。イプスイッチの iMacros と iDrone 拡張ソフトウェアを使って、ネットワーク内のどこででも動作する監視スクリプトを作成し、エンドツーエンドの応答時間を測定します。
コンポーネントやアプリケーション・レベルの依存関係を定義して監視し、依存関係に基づいて必要な警告だけを受け取ることができます。複数のアプリケーション状態 - アップ、警戒、ダウン、メンテナンス中、不明 - を設定し、それぞれをしきい値で判別します。ウィークデーの夜9時から朝6時までの間の警告は出さないようにするといったブラックアウト・ポリシーも指定できます。
監視対象のコンポーネントまたはアプリケーションの状態が変化した場合に実行できる、多ステップのアクション・ポリシーを策定できます。たとえば、アプリケーションがダウン状態になると、すぐにログエントリに書き込んで、5分後にシステムを再起動するアクション・スクリプトを起動し、その10分後に電子メール通知を送信するといったアクションを指定することができます。