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2018

イプスイッチがクラウド監視に関するホワイトペーパーをリリース

ホワイトペーパー、「クラウド監視と9つのベストプラクティス」がダウンロード可能になりました

マサチューセッツ州バーリントン – 2018年9月4日 – セキュアなファイル転送ネットワーク監視を提供するソフトウェア会社であるイプスイッチは、新しいホワイトペーパー、「クラウド監視と9つのベストプラクティス」をリリースしました。このホワイトペーパーは、クラウド監視で何が行われるべきかに言及するととともに、クラウド環境を監視する方法を決定する際に考慮する必要がある重要な要因について説明し、IT部門が採用すべき9つのベストプラクティスの概要を記述しています。

現在では、ほとんどの組織がクラウドリソースを活用していますが、クラウドの利用は組織全体のネットワーク環境を継続的に監視する上で重要な課題となります。様々な機能がクラウドに移行しており、ネットワーク環境全体を相互関係や状況を含めて把握することがますます困難になっています。また、IT部門でネットワーク環境を監視するために使用しているツールや技術がクラウドに常に適用されるとは限らず、混乱や責任転嫁、問題解決の遅れが発生する可能性があります。

こういった問題は、クラウドを含むネットワーク環境全体を監視できるシステムを導入することで解決可能です。ですが、ネットワーク環境全体を監視するのは最低限の必要事項であり、それだけでは今日のIT部門のニーズを満たしません。クラウド監視は従来のネットワーク監視とは別種のものであり、IT部門ではいくつかの重要な点について考慮する必要があります。このホワイトペーパーではそれらについてまとめており、付録としてクラウド用語集も記載されています。

イプスイッチのクラウド監視は、Amazon Web Services(AWS)と Microsoft Azure クラウド環境の状態とパフォーマンスを監視し、問題があれば警告し、レポート作成します。WhatsUp Gold は、クラウド監視のデータをインフラストラクチャ全体に統合し、マップ、アラートセンター、ダッシュボードなどが単一プラットフォームで管理できます。クラウド監視は、WhatsUp Gold の Premium と Total Plus エディションで利用可能です。

クラウド監視のホワイトペーパーは、https://www.whatsupgold.com/jp/resources/whitepapers-ebooks/cloud-monitoring-best-practices からダウンロードいただけます。

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イプスイッチについて
イプスイッチのIT管理ソフトウェアは、複雑化するIT環境を中断させることなく運用するという重責を担うIT部門に、業務トランザクション、アプリケーション、インフラストラクチャを高い安全性でコントロールするためのツールを提供します。高機能で柔軟性に富み、使いやすいソフトウェアです。クラウド、仮想環境、ネットワーク環境での途切れないパフォーマンスでIT部門を支援します。マサチューセッツ州の本社のほか、米国各地、ヨーロッパ、アジア、中南米に拠点があります。詳しくはホームページ  https://www.ipswitch.com/jp/ をご覧ください。