06
20
2017

イプスイッチがネットワークワールド・アジアのインフォメーション管理賞を2年連続で受賞

イプスイッチ社の MOVEit がアジア太平洋地域を牽引するセキュアなファイル転送ソリューションとして認められました

マサチューセッツ州、レキシントン – 2017年6月20日 – セキュアなファイル転送ソフトウェアとネットワーク管理ソフトウェアを開発・販売しているイプスイッチ社は、本日、同社のマネージド・ファイル・トランスファー・ソリューション、 MOVEit が、ネットワークワールド・アジア インフォメーション管理賞のセキュアなファイル転送ソリューション部門で、2年連続で受賞したことを発表しました。アジアにおける情報セキュリティ、ストレージ、データ管理のリーダーを表彰するこの賞は、今年で6年目を迎えました。

ネットワークワールド・アジアの編集長、かつ Questex Asia のエンタープライズ・グループの編集ディレクターである Victor Ng 氏は次のように述べました。「イプスイッチは、組織内だけでなく提携会社などの外部とのやりとりを含めたセキュアなファイル転送ソリューションのアジア太平洋地域のリーダーとして認知されています。クラウド内のファイルやデータトラフィックに対するプロテクションの層を強化し、この地域の組織のセキュリティを向上させ、便利さと安心をもたらしました。確かに受賞の価値があります。」

この5年間の間に、データ・セキュリティとストレージの必要性は急激に高まっています。アジア太平洋地域のこの分野の市場には、多くの企業が新規参入し、古くからの企業には統合されたところもあります。その傾向は今年の受賞者の顔ぶれにも反映されています。これは、地域のエディターと CIO によってこの成熟市場の中で選ばれた賞です。アジアの出版業とポータル産業をリードする、ネットワークワールド・アジア、ネットワークス・アジア、セキュリティ・アジア、ストレージ・アジア、アジア・クラウド・フォーラムが後援しています。

イプスイッチ社のシニア製品マーケティング・マネージャーは、「イプスイッチは、HIPAA と PCI の両方で認定され、ファイル転送のセキュリティとコンプライアンスにおいて、業界を牽引し続けています。世界中で導入されているさまざまな新しいデータ保護規制に従って、個人的かつ機密性の高いデータが保護されることの重要性を十分理解しています。世界じゅうのお客様のために、最高のデータ保護とファイル転送展開を提供できるよう、引き続き努力し続けてまいります。MOVEit の価値を評価いただいて、感謝しております。」と話しています。

イプスイッチは、今月、MOVEit 2017 Plus のリリースを発表しました。MOVEit 2017 Plus では、多要素認証が追加されるなど、セキュリティがさらに強化されています。また、操作性が向上し、インプリメンテーション時間が短縮され、新しい提携会社のシステムへの取り込みも迅速に行えます。MOVEit 2017 Plus は、ユーザーがMOVEit を Microsoft Cloud Platform に直接実装できるよう、Microsoft Azure Marketplace で利用可能になります。

MOVEit の新リリースについての詳細は、What's New をご覧ください。

以下のページから無料試用版をお試しいただけます。 https://www.ipswitch.com/jp/free-trials